Googleカレンダーに祝日を追加する方法
パソコン・Android・iPhoneで日本の祝日を設定。行事との区別、2027年ICS17件の取り込みと確認日、重複・同期の対処を公式手順に沿って解説します。
普段の祝日表示か、会社の予定を登録するか
日本の祝日を表示したいだけなら、Googleが用意する祝日カレンダーを選びます。特定の年を記録として残す、会社休業を加える、自分で予定を管理する場合はICSを専用カレンダーへ取り込みます。最初に方法を決めると、同じ祝日を重ねて追加せずに済みます。
| やりたいこと | 選ぶ方法 | 更新される範囲 |
|---|---|---|
| 祝日だけを普段から表示 | 標準の日本の祝日を設定 | Googleが提供するカレンダーを参照 |
| 2027年の祝休日を固定して保存 | 17件のICSを取り込む | 保存した予定。サイトの修正は自動反映されない |
| 会社の休業を含めて登録 | 個人用ICSを作る | 会社の変更に合わせて自分で修正 |
操作経路は2026-10-07にGoogleの公式ヘルプで確認しました。以下はパソコンのウェブ版とスマートフォンのGoogle カレンダーアプリを分けた説明です。Appleの「カレンダー」アプリではiPhone用の手順を使ってください。
パソコン:日本の祝日を追加し、行事の表示を選ぶ
- パソコンのウェブブラウザーでGoogle カレンダーを開き、歯車の設定から設定画面へ進む。
- 左のカレンダー追加メニューから、関心のあるカレンダーを探す画面へ進む。
- 地域別の祝日一覧をすべて表示し、日本のカレンダーを選ぶ。すでに登録済みなら追加し直さず、次の表示設定を確認する。
- 登録済みの日本のカレンダーの横の選択欄を開く。祝日を表示し、法定祝日だけが目的ならその他の行事の選択を外す。
- 日付表示に戻り、左側の他のカレンダー一覧で祝日が有効か確認する。表示のチェックを外すと全体を隠せる。
Googleの標準設定には祝日以外の行事も含まれるため、「予定がある日=会社が休む日」とは判断できません。また、Google側の提供データと当サイトの内閣府CSVを使った17件は別のデータです。件数だけを揃えるために予定を消すのではなく、必要な表示範囲と日付を確認してください。
スマートフォン:Googleアプリの祝日設定
| アプリ | 設定から日本を選ぶ経路 | 最後の確認 |
|---|---|---|
| Android | メニュー → 設定 → 祝日 → 国民の祝日 → 日本 | 祝日のみを選び、OKで確定 |
| iPhone・iPadのGoogleアプリ | メニュー → 設定 → 祝日 → 祝日 → 日本 | 祝日のみを選び、OKで確定 |
日本がまだ選ばれていない場合は、同じ国・地域の設定で日本を追加します。画面へ戻っても見えないときは、アプリのメニューで祝日の表示チェックも確認します。ファイルのインポート画面はこの設定とは別で、パソコン側で操作します。
パソコン:2027年ICSを専用カレンダーへ取り込む
2027年の17件を確認してICSを取得- 上のリンクで対象年が2027、公式祝休日が17件であることを確認し、ICSを保存する。当サイトのCSVは表計算用なので、ここではICSを使う。
- Google カレンダーの設定で、カレンダー追加メニューから新しいカレンダーを作る。名前は「日本の祝日2027・取込版」など、標準版と区別できるものにする。
- 設定のインポート/エクスポート画面で、パソコンに保存したjapan-holidays-2027.icsを選ぶ。
- 追加先を今作った専用カレンダーへ変更する。初期状態のメインカレンダーをそのまま選ばない。予定を変更できる権限がある追加先を使う。
- インポートを実行し、結果のメッセージを確認する。初めて取り込む空のカレンダーなら17件が対象になる。表示画面に戻り、専用カレンダーを有効にして下の三つの日付を確認する。
作成と読み込みの操作はパソコン版の公式手順に沿っています。スマートフォンで保存したファイルを、Googleアプリの祝日設定へ渡す操作ではありません。専用カレンダーを作れない組織アカウントでは管理者の制限を確認してください。
取り込み後:件数と三つの日付で確かめる
| 確認する場所 | 2027年版の期待する表示 | 違っていたら調べること |
|---|---|---|
| 1月1日(金) | 元日・一日だけの終日予定 | 2027年のファイルか、追加先が表示されているか |
| 3月21日(日)と22日(月) | 21日は春分の日、22日は振替休日。それぞれ一日 | 日曜の祝日だけでなく、翌日の振替休日も入っているか |
| 5月6日(木) | 標準の17件には予定なし | 2026年の振替休日や会社の予定を混ぜていないか |
当サイトの2027年ICSは、公開ファイルを別のiCalendar解析ライブラリで読み直し、17件すべての日付・名称・一日だけの終日指定を検査しています。ファイル検査の内容と記録を確認できます。これはファイルの検査であり、GoogleやiPhoneのアプリでの実機取り込み試験とは別です。
上の期待値は当サイトの標準2027年ICSについてのものです。独自休業を追加した個人用ファイルなら、その追加分も確認します。たとえば12月29日を加えると18件になり、その予定の名称・区分は独自休業日です。会社休業を国民の祝日として共有しないでください。
表示されない・重複する・読み込みに失敗する場合
| 症状 | 原因を調べる順番 | 対処 |
|---|---|---|
| 17件を取り込んだのに見えない | 表示中のアカウント、2027年の日付、追加先のチェック | 取り込んだ専用カレンダーを有効にする |
| 同じ祝日が二つ表示される | 標準の祝日と取込版を一つずつ表示する | 必要な方を残して表示を切り替える。仕事予定を含むカレンダー全体を消さない |
| 0件やエラーになる | 再取り込みではないか、ファイル名が.icsか、正しい追加先か | 当サイトのICSを取り直す。続く場合はGoogleの読み込み問題の公式ヘルプを確認する |
| 翌年も同じ日付の予定になる | 過去年のコピーや毎年の繰り返しを作っていないか | 年別の新しいデータを使う。標準ファイルは繰り返し予定ではない |
予定の詳細で所属するカレンダー名を見れば、重複した二つがどこから来たかを確認できます。消す前に片方の表示だけを外して確認します。改訂版を入れる際も、旧版の専用カレンダーに個人の予定を追加していないか先に調べます。
取り込み後の同期と、当サイトからの更新は別
Googleへ取り込んだ予定は、同じGoogleアカウントの端末へ同期できます。一方、当サイトのファイルとGoogleの予定は自動同期しません。静的な年別ファイルなので、修正があれば更新履歴を見て、旧版を確認してから差し替えます。当サイトは継続更新する購読URLを提供していません。
このあとに使えるページ
出典と確認範囲
- Google:パソコンで祝日・行事の表示を変更
- Google:Androidの祝日設定
- Google:iPhone・iPadアプリの祝日設定
- Google:専用カレンダーの作成
- Google:パソコンでファイルから予定を読み込む
日付・名称は公表資料を参照し、連休日数・営業日数・休暇候補は当サイトで計算しています。会社の休業日や個別の契約期限は含みません。
データの照合方法・計算条件・更新履歴